保険商品に求める顧客満足感と営業ギャップ2010/07/03 11:14

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本日のテーマ【保険商品に求める顧客満足感と営業ギャップ】

保険商品に求める顧客満足感と保険商品が本来重視すべき価値が
あるリスクヘッジとしての価値を顧客に理解してもらうことの間
には、まだまだかなりのギャップがあることを実感します。

某保険代理店向けの専門誌にこのあたりの本質をついた良い記事
が有りました。この情報は顧客とは反対側の営業側に対しての情
報なので、顧客にとってはより信憑性があり、参考になり得る情
報であると言うことが出来ます。

それは保険営業の落とし穴としてコメント記事です。
「お金が貯まる」「保険で得をする」という商品特性は全ての既存顧
客の満足感を確実に高めるために、営業側としては安易にそちら
の方向へと顧客を誘導しがちになると言うこと。しかし、保険制
度にはさらに重要な役割として、万が一の時の役割があり、その
ことに対して目的意識を持ってもらうという顧客信頼度の観点か
らのアプローチが必要だと言うこと。

さて、何故このような営業側と顧客側のギャップができるのかと
考えると保険というものの本質的な特性はリスクヘッジですから、
選択の際に確率的に割が合うとか得をするとかいうことを考えた
場合、リスクヘッジ目的に対しては、そもそも確率的には割が合
わないものであるという認識を持つことが本質にあるのです。
すなわち、万が一の保全の価値ならば割を考えることはそもそも
ナンセンスであり、この議論と各保険会社間の手数料比較を検討
することとは別問題なのです。


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