預貯金の最大リスクはインフレリスク2006/12/02 10:53

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本日のテーマ【預貯金の最大リスクはインフレリスク】


最近超低金利時代からようやく抜け出そうとしているとはいえ、やはり預貯金や
固定金利の定期預金では将来金利が上昇していったときに目減りしてしまうこと
はよほどお金に鈍感でなければお気づきになっていることでしょう。

ずばり預貯金などの元本保証型金融商品の最大リスクはインフレリスクです。

インフレになるということは物価が上昇するということです。

では、過去の日本での預貯金、物価、株価の比較をしてみましょう。

1970年から2005年までの35年間で、元本100万円の価値が、預金、物価、
株価でどう変化したかというと、預金(平均3%)は233万円、物価(平均4%)
299万円、株価(平均8%)1112万円になりました。

つまり、過去35年間ずっと預金していて、見かけ上資産が233万円になっても
物価上昇の影響で実質価値はマイナス66万円(233万円-299万円)に目減り
してしまったということです。株式で保有していた場合は、逆に813万円(1112
万円-299万円)実質価値が増えていたということになります。

株式は元本保証割れという別のリスクがあるのでここでは省略しますが、少なく
とも預貯金では、将来のインフレリスクに耐えられないことは明らかです。

皆さん、72の法則(年数×運用利率=72)をご存知でしょうか? 
元本を2倍にするのに要する年数や複利運用における運用利率を概算するのに
便利な式ですので覚えておきましょう。

仮に今から20年後に金融資産を現在の2倍にするためには、(72÷ 20=3.6)
年利3.6%の複利運用をし続ければ良いというわけです。

今から10年後に金融資産を現在の2倍にするためには、(72÷10=7.2)年利
7.2%の複利運用をし続けなければ達成できません。

できるだけ早い時期から正しい運用戦略に基づく運用に着手すればするほど
資産形成にとっては有利です。

では、正しい運用戦略に基づく運用とは何か?
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